Turkish Pottery, 2016

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2013/01/01

箱根駅伝 選手予想~大東文化大学編~



明日に迫った箱根駅伝。母につられて、近年ハマっています。

身内が在学中ということもあり、今年注目しているのがこの大学です。

 
大東文化大学!
 
箱根駅伝の名門校の一つですが近年成績振るわず、今年3年ぶり悲願の出場です。
特に注目すべきは瓜二つの双子ランナー「市田兄弟」、2年生。
 
鹿児島実業を経て、二人そろって大東の陸上部に入部。
顔はもとより、学科も、尊敬する人も、好きな食べ物(オムライスだそう)も一緒。
授業まで、いつも二人そろって教室の前のほうで受けているのだとか。
ちなみに、孝君がお兄ちゃん、宏君が弟くん。
 
うーん・・・恐ろしく似ています。二卵性だそうなんですが。
 


「市田ツインズを生で見よう!」というのが、2013年箱根駅伝の(主に母の)テーマなのですが、今年のエントリー発表はどこの大学も有力選手を補欠に回し、当日に選手を入れ替えるという作戦に出ているため、市田ツインズも今のところ揃って補欠。
これでは何区で観戦したらいいのか分からないじゃないか・・・。

ということで。

 
予選会と、箱根の距離に近いハーフマラソンのタイムをもとにエントリー選手を分析。それから、奈良監督が「4年生が4人以上いるチームは、安定する」と言っていたことも踏まえ、本番のメンバーを予想してみました! 
 
私の予想は、これです。
 

 
選手交代は4人まで。4年生がエントリー通り走るとすると、交代しそうなのは同じ2年生がエントリーしている3区、4区、8区。
往路は、唯一の箱根経験者である鎌田くんから、エース片川くんにつないで花の2区。だとすれば、そのままリードを広げるために、市田ツインズを3区と4区に配置し襷つなぎをするのではないか?しかもそのほうが見ている私たちも盛り上がる。その後大崎くんが安定した山登りを見せて芦ノ湖へゴール。
 
そして復路は、4年生の田口くんが流れを作って、後輩の大西くんと植木くんがつなぐ。襷がつながるかどうかの一番大事な9区は主将の稲田くん、そして同じ4年生の成田くんがアンカーでゴール!
 
となると、往路の観戦場所は「平塚中継所」が有力ですな。
 
エントリー変更は当日の6:50まで。7時過ぎに往路メンバーが確定するので、どこの区でも間に合うように早起きしなければ。
 
今年は東洋大学の「山の神」柏原竜二選手が卒業して、山登りの5区は戦国時代に突入。混戦が予想されます。かつて「山の大東」と呼ばれた大東文化大学が、今年その名を取り返すかもしれません。

 
箱根駅伝は、いよいよ1/2 午前8時スタートです。
きゃー楽しみ!