Turkish Pottery, 2016

Turkish Pottery, 2016

2011/06/22

うちのゴーヤ





















ゴールデンウィークに植えたゴーヤが、だんだん大きくなってきました。
かざぐるまはモグラよけのつもり。(いないけど)

もう少しでネットに届きそう。




プランター栽培の土づくりでおススメなのが、これ。
光郷城 畑懐(こうごうせい はふう)さんの「畑懐の土(懐)」です。

畑での栽培と違って、何回も同じ土で育てると土が痩せてしまうので、
この「畑の懐」を年に一回混ぜるのです。
そうするとバランスが良くなって、しかも年々土が育っていくそうなのです。
育てている野菜の根元に追肥感覚で使っても効果があるそうなので、
ぜひお試しを~。

以前番組でお世話になって、
Earthdayのイベントとかでも、たまにお見かけする畑懐の中村さん。
野菜作りのことで質問すると、穏やかに熱く、アドバイスをくださいます。

夏至2011


夏至、晴れました!
昼間の長さを実感できそうなお天気。

昨日調べたら、この季節って9時間半しか太陽沈んでないんですね。
働き者の太陽のおかげで、作物がぐんぐん育っています。

ありがたや。

夕方から、代々木公園のgeshifes2011に出かけてきます。

ラジオ体操

















朝、6時30分。 近所の公園にて。

2011/06/10

山カフェ☆
















水曜日、リスナーさんと番組の企画で山歩きをしてきました☆
お二人は姉妹なんだって!
この写真は、沢のそばで「山カフェごはん」を堪能しているところ。
たのしかったなぁ~^^

このリポートは来週の「Tomo's Cafe」で紹介します。

塩こうじ

















手前味噌に続いて、塩こうじを作りました。

作り方は、保存容器にこうじ、塩、水を入れ、混ぜるだけ。
1週間から10日常温で熟成させて、完成。
そのあとは冷蔵庫で保存すれば、半年くらい持つんだとか。

この塩こうじは、調味料のように使えるのです。
炒め物のときに塩代わりに使ったり、お肉の下味づけに使うと、塩味にも深みがでるそうな。
それから、皮をむいたゆで卵を塩こうじに少しだけつけておくと、美味しい!

醸し中の塩こうじは、耳を澄ますと、プチプチと発酵の音がする・・・!!
目には見えないけど、菌はちゃんと生きているんだねぇ。

出来上がった塩こうじを、私は炒め物に使ってみました。
うまみが増して、これから重宝しそう☆

味噌ワークショップ



私たちが育てた大豆が、ついに味噌になりました!
町田にある井上糀店のてっちゃんが、ワークショップを開いてくれました。
みんなで説明を聞きます。
糀のこと、菌のこと(もやしもんの絵本が登場!)、知らなかったことがいっぱい。




それぞれのたらいを並べたら、 和室がこんなになりました。
麦こうじ、米こうじ、玄米こうじ。
それから、こうじの量もそれぞれ好みの量で仕込みます。


 

これが、糀です!
菌がついてふわっふわ。
オリゼーが何億匹とついております。




茹でた大豆をまず、手でつぶしてペースト状にします。
これが結構な重労働・・・



つぶした大豆に糀と塩を混ぜて、樽に詰めます。
これで麦味噌の仕込みが完了!
2~3週間くらいから食べてもいいとのこと。
楽しみだ~☆


井上糀店では糀も売ってるんだけど、味噌もすごくおいしいのです。
私は「海風」っていう、伊豆大島の塩を使った味噌が特に好き!
正直、味噌の概念変わりました。