Turkish Pottery, 2016

2018/03/16
気分が声にのる
ナレーション収録へ行ったら「稲葉さん、今日は声のテンション高めですね。何かありましたか?」とディレクターさん。実は収録前に、機内食の食器展を取材してきてルンルンだったのです。・・・気分が声でバレている(汗)
どんな精神状態でも同じナレーションが出来るのがプロだと思うので、まだまだですね。ということで来週の「スペシャヘッズ」は、いつもよりテンション高めでお届けいたします。
スペースシャワーTV「スペシャヘッズ」 https://www.spaceshowertv.com/program/regular/speshaheads.html
2018/03/15
「TOKYO Playlist」スタート
音楽コラムを連載をしている東京メトロの情報誌「メトロポリターナ」のホームページ上で「TOKYO Playlist」が始まりました!
メトロポリターナを配布している全52駅に、稲葉智美がテーマソングを選曲する「勝手に観光協会」的な企画です。
▼Spotifyのプレイリストで曲も聴けます
TOKYO Playlistは日々更新中。
ちなみに1曲目のElvis lesley "Don't Be Cruel"は浅草駅のテーマソングです。
駅・曲の一覧、コメントなど詳細は「メトロポリターナ」のサイトにて。
あなたの最寄り駅のテーマソングも、ぜひチェックしてみてください。
▼「メトロポリターナ」ホームページ
https://metropolitana.tokyo/ja/archive/tokyo-playlist18
2018/03/05
いちごのぜんざい
甘いものが食べたい熱は冷めず。
いちごのぜんざいを作る。
小豆の熱で温められたいちごも、また美味しい。
豆のゆで方は、群馬の四万温泉街で紅花インゲン豆をルックス買いしてしまったときに初めて学んだ。豆は味付けしてしまうとそれ以上柔らかくならないので、ゆで加減の見極めが重要。一度たっぷりの水でゆでこぼし、水を替えて弱火でコトコト1時間〜1時間半。砂糖を溶かしたら、火を止めて味をじっくり染み込ませる。
使ったのは少し古い豆なので(祖母が作ったのを分けてもらった)、粒あんには向かなそう。食感の良いぜんざいが出来た。
写真をツイッターに載せたら「小豆ごはんも美味しい」とアイディアをもらい、それも是非やってみたいと思っている。お赤飯は稲葉家の定番で大好きなのだけれども、そう言われてみれば、もち米でなくたって構わないはず。うっすらピンク色に色づいたごはん。塩気を少し効かせて。美味しそうだ。
2018/02/28
いちごのクラフティ
甘い物食べたいスイッチが持続中の冬の終わり。
(これは多分、バレンタインから始まっている)
思い立って、いちごのクラフティを作りはじめたら、作り過ぎてしまったようで(汗)3種類出来ました。冷やしても美味しいけど、熱々トロトロが最高です。
今回は簡単レシピで生クリーム無しの、プリン液+小麦粉少々。
お家にある材料で出来るのが素敵です。
ちなみに右上のバナナのクラフティに使っているのは、パリ・ヴァンヴの蚤の市で発掘したガラスの耐熱容器。山のようなジャンク品の中に埋もれていて、たったの1ユーロでした。
蓋付きのものは、バター入れに愛用しています。
サイズもデザインも絶妙で、また是非とも発掘しに行きたい。
2018/02/03
Bean To Barチョコレート
先週末、清澄白河で「Craft Chocolate Market 2018」が開催されていて取材に行ってきました。国内外のBean To Barのチョコレートメーカーが一堂に会すイベントで、前売り券完売のすごい熱気。
Bean To Barとは全ての工程を、カカオ豆からBarになるまで1つの作業所で完結させるチョコレートのこと。カカオ豆から仕入れて作っているので、お店の人に「これはどんなチョコ?」と尋ねると、カカオ農園や生産者の話が飛び出して面白いのです。
知らなかったのですが、カカオ豆は収穫してから7日間ほど発酵させるんですね!バナナの皮に包んでおいておくと、50度近くまで温度が上がるんだそう。「生産工程が最も複雑な食べ物」とも言われるチョコレート。出来上がるまでの工程を知ることができるって楽しいですね。
Bean To Barメーカーは、蔵前・中目黒・外苑前など都内にいくつかあります。クラフトビールやサードウェーブコーヒーと似た魅力があって、はまりそうです。
Bean To Barとは全ての工程を、カカオ豆からBarになるまで1つの作業所で完結させるチョコレートのこと。カカオ豆から仕入れて作っているので、お店の人に「これはどんなチョコ?」と尋ねると、カカオ農園や生産者の話が飛び出して面白いのです。
知らなかったのですが、カカオ豆は収穫してから7日間ほど発酵させるんですね!バナナの皮に包んでおいておくと、50度近くまで温度が上がるんだそう。「生産工程が最も複雑な食べ物」とも言われるチョコレート。出来上がるまでの工程を知ることができるって楽しいですね。
Bean To Barメーカーは、蔵前・中目黒・外苑前など都内にいくつかあります。クラフトビールやサードウェーブコーヒーと似た魅力があって、はまりそうです。
2017/12/04
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