Turkish Pottery, 2016

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2018/12/27

伊勢丹新宿店ビューティアポセカリー選曲


伊勢丹新宿店の地下2階にある「ビューティアポセカリー」のフロアBGMを選曲しました。

今回は、オーガニックなリチャード・クランデル、旅に出たくなるテメ・タンとコナー・ヤングブラッド、詩的なローラ・マーリング、そして楽しげなキーファーという5枚です。

12月26日より、「ビューティアポセカリー」の店内でお楽しみいただけます。
https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/shops/beauty/apothecary.html


▼過去に選曲したBGMはこちら
http://peterbarakan.net/beauty-apothecary


2018/12/16

自家製味噌研究


味噌をリフィルする。
熟成が進んで、たまり醤油が滲んできた。
塩の割合を2%だけ変えたのだけど、今回は本当にいい出来だ。
9年目にしてようやく「いい塩梅」がわかったぞ!


2018/11/28

梅干しコレクション

























年末に向けて、台所の整理を始めました。
少なくなった自家製梅干しを樽から瓶に詰め替え。
同じ梅の木から取れても、ちょっとずつ違うんだなぁ。
左から2016、2017、2018、2018甘め。



2018/11/20

JFN「ECO LIFE〜幸せのヒント〜」復帰




















ラジオ、本日より復帰しました!
気持ち新たに、環境にも人にも優しいgood ideaをこれからも届けていきます。

JFN「ECO LIFE〜幸せのヒント〜」
https://park.gsj.mobi/program/show/19258



2018/11/11

冬支度


























実家に戻ったら、ストーブ用の薪の準備が進んでいた。
もうすぐ冬がやってくるんだねぇ。


2018/11/07

自家製ジンジャーシロップ

























立冬でした。今年も冬支度のジンジャーシロップ。シロップ漬けになった生姜も、クリスマスにスパイスケーキを作るとき使います。


2018/02/03

Bean To Barチョコレート





















先週末、清澄白河で「Craft Chocolate Market 2018」が開催されていて取材に行ってきました。国内外のBean To Barのチョコレートメーカーが一堂に会すイベントで、前売り券完売のすごい熱気。

Bean To Barとは全ての工程を、カカオ豆からBarになるまで1つの作業所で完結させるチョコレートのこと。カカオ豆から仕入れて作っているので、お店の人に「これはどんなチョコ?」と尋ねると、カカオ農園や生産者の話が飛び出して面白いのです。

知らなかったのですが、カカオ豆は収穫してから7日間ほど発酵させるんですね!バナナの皮に包んでおいておくと、50度近くまで温度が上がるんだそう。「生産工程が最も複雑な食べ物」とも言われるチョコレート。出来上がるまでの工程を知ることができるって楽しいですね。

Bean To Barメーカーは、蔵前・中目黒・外苑前など都内にいくつかあります。クラフトビールやサードウェーブコーヒーと似た魅力があって、はまりそうです。


2017/10/03

新番組のお知らせ





















●JFN「ECO LIFE〜幸せのヒント〜」
10月からレギュラー番組がスタートします。
「人にも環境にも優しい取り組み」をご紹介する5分番組。
リアド慈英蘭さんの後を引き継ぎまして、稲葉智美がナビゲートさせていただきます。私自身も興味を持ってラジオでたびたびご紹介してきたエコ、スロー、ロハス、ソーシャルの分野。新たに情報を発信できる場所が増えて嬉しいです。慈英蘭さんのように、癒しと発見のひとときを作っていけるよう頑張ります!
FM山陰のみなさんは、News Delivery以来ですね。嬉しい♡ また今月からよろしくお願いします!

公式HP:http://www.jfn.jp/hint
放送局と放送時間:
各局異なります。お聴きの放送局のタイムテーブルでご確認ください。


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【継続】こちらも引き続きよろしくお願いします!

●J-WAVE
「ZAPPA」毎週土曜日 5:00〜6:00






 選曲・トーク・機材操作まで全て1人のナビゲーターが手がけるアメリカのラジオ局のようなワンマンスタイルの朝番組。今年の4月から始まって半年が過ぎ、ようやく土曜日の早起きにも慣れました。多様な音楽を横並びにして、土曜の朝を気持ちよく始められるプレイリストでお届けしています。畑や植物についての「GREEN通信」は、秋に入って収穫の話が増えてきました。稲葉が注目する音楽の話もお聴き逃しなく。

Twitter: @ZAPPA813
メール: zappa@j-wave.co.jp

※早起きが苦手な方はradikoのタイムフリー機能をお使いください。放送後1週間は過去の番組を遡ってお聴きいただけます。音楽中心に構成していますので、お好きな時に60分間の音楽プレイリストとしてもご活用ください。
http://radiko.jp/(スマホアプリもあります)

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●JFN系列
「スキマから聴こえてくるラジオ~平野啓一郎の“そろそろいい時間~」









 作家・平野啓一郎さんがパーソナリティを担当している月1回の知的な深夜番組。こちらもスタートして半年が過ぎました。平野さんのお話や選曲、いつも勉強になっております。それから平野啓一郎さんご本人による貴重な朗読コーナーもあります。私は目の前で聴かせていただいていて、とても贅沢な時間です。過去の作品についての解説付きですので、読書の参考にも。平野さんへのメッセージや質問もお待ちしております。

放送局:
JFN 14局ネット(秋田、福島、群馬、石川、福井、岐阜、三重、山口、徳島、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、高知)
放送時間:
各局異なります。お聴きの放送局のタイムテーブルでご確認ください。

※エリア外にお住いの方も「note」で番組のトークをお聴きいただけます!

Twitter: @sukima_sorosoro
(メッセージはHPのメールフォームから)


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●東京メトロ情報誌「メトロポリターナ」連載





 東京メトロの駅で配られている情報誌。音楽コラム「Metro-Radio 音楽日々帖」の連載は2014年に始まり、ありがたいことに丸3年となりました。同じ音楽紹介でも、その場で曲を聴いてもらえるラジオとは違います。文章だけで、どんな風に音楽を伝えるのか。どんなテーマで何を語るのか。そこにチャレンジできたことは私にとって大きな経験となりました。感謝。4年目も頑張ります。

配布場所:東京メトロ52駅にある160の専用ラック
発行日:毎月10日・期間限定(10~19日までの10日間。なくなり次第終了)
発行部数:20万部

Twitter: @metropolitana_t

※配布終了後にはWEB上でもコラムをお読みいただけます。


2016/09/12

ロンドンのオーガニック事情

 この夏、学生の頃以来の長期旅行に出かけていた。南仏から徐々に北上してイギリスに渡り、アイルランドのダブリンをゴールとする旅。
 3週間の記録を思いつくままに書き綴ってみようと思う。
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1. オーガニックなパブ





















 初めてのロンドン。目的はいろいろあれど、まず向かったのはパブだった。地下鉄Angel駅から徒歩15分ちょっと。「Riverford at The Duke of Cambrige」というパブがある。駅から離れた落ち着いた住宅街の中にあって、日曜日の昼下がり「近所に住んでるのでフラッときました」風なお客さんで賑わっていた。























 この店の特徴は、ビールや料理の食材をオーガニックにこだわっているところ。自然派ワインも様々揃っている。センスのいい木製の家具がゆったりと並べてあって、テーブルに置かれたジャーには季節の花が生けてあり、アンティークらしきカトラリー。我が家のダイニングもこんな雰囲気だったらいいのにと思う。




















 
 自家農園の野菜を盛り付けた目にも鮮やかなVege Platter (£9) は、一つ一つの野菜がフレッシュで、しなやかな飲み口のオーガニック・ビールと相性が良い。通常のパブはぎゅうぎゅうで立ち飲みが当たり前だし(それはそれで好きだけれども)、そもそも食事を置いていないところが多いので、日本から来た旅行者には立ち寄りやすい店だ。というか、代官山あたりに開けば確実に繁盛するだろう。

 ロンドンに着いて最初の食事がこの店で、そのあとイギリスには10日間ほど滞在したのだけれども、こんなにフレッシュな野菜が食べられるレストランは貴重だと後々知ることになる。

 イズリントンのAngel駅を中心としたエリアは、アンティーク店やサード・ウェーヴ系のコーヒーショップやおしゃれな飲食店が点在していて素敵だった。




















●Riverford at The Duke of Cambrige
住所:30 St Peter's Street, Islington, London N1
最寄駅:Angel駅
http://dukeorganic.co.uk


2. オーガニックな・・・プロテイン?




















 
 もうひとつ、通りを歩いていて見つけた「PLANET ORGANIC」というスーパー。野菜からお菓子から日用品の洗剤にいたるまで商品は全てオーガニック(もしくは自然派)いう陳列棚は圧巻。珍しいものだと、デオドラントや生理用タンポンまで!ここでは、スポーツマンの弟へ「オーガニック・プロテイン」をお土産として購入。マッチョなプロテインのイメージを覆す可愛らしいパッケージ。弟曰く、ホエイ由来のプロテインは一番一般的なものだそう。ホエイがオーガニックならば、牛乳もオーガニック。ということは、乳牛もオーガニックで、オーガニック乳牛が食べている牧草もオーガニックなのだろうか?さすがは、オーガニック先進国イギリスである。

● PLANET ORGANIC
住所:64 Essex Road, Islington, London N1 8LR
最寄駅:Essex Road駅/Angel駅
(他にもロンドン市内に数店舗)
http://www.planetorganic.com











2016/03/31

ミントの裏側

























ベランダ菜園日記。
春になって、アップルミントが元気に育っています。
モコモコの繊毛が可愛い。たまらん。
若葉の裏側は、まるでハムスターを撫でるような触り心地。
ミントは背が低いけれど、下から見上げるように鑑賞するべし。

追伸:
4/7の『植物男子ベランダー』の放送開始を心待ちにしています。

2016/03/06

靖国神社 骨董市
















桜の開花予想が気象会社によって5日ほど差があることに気づき、お花見はどうしようかと悩んでいる3月最初の週末。靖国神社の桜のつぼみはまだ膨らんでいなかった。

骨董市に行くのにはまっていて、護国寺に行き、平和島に行き(ここはコレクター向きだった)そして今日は靖国神社へ。30店くらいは出ていたように思う。日の出から始まるというこの市、横須賀からというお店の人は朝5時前から来ていたと言っていたので、やはり本気で探すなら早起きすべきなのだろう。今日は9時頃に着いたけれど、それでものんびりとした雰囲気で楽しめた。

聞き手に徹していればいくらだって教えてもらえる骨董市は面白い。話していると他のお客さんが加わって「お姉さん、いいかい。そのモデルはね・・・」とうんちくを教授いただくこともある。

ガラスの話。アンティークかどうかの見分け方は「継ぎ目」と「気泡」である。昔の技術では一体化した形を作れなかったので接着した線が残っている。それからパーツは手作業で接着しているので2つとして同じ形はない。だからね、100円ショップで大量生産品を見ることも勉強なんだよ。京都には月1度出店するけれど、あちらの女の子たちにガラスはよく売れる。一番人気なのは青いガラスだね。
















そもそも骨董市に足を運んだきっかけは食器だ。昔のレストランウェア(頑丈で絶対に壊れない)やエアラインのシルバー、海外の蚤の市で買った皿など、我が家の食器棚は雑多ながら気に入ったものが積み重なっているのだけれど、和食が増えたのと友人を招いて日本酒の会を開くのとで、和食器が欲しくなった。

今日手に入れたのは菊の小皿5枚。1枚チップしているのがあるからと、安価でまとめてゆずってもらった。これは前橋に住んでいる骨董好きなご婦人が手放したものとのことだった。年齢も年齢だから少しずつ手放しているところで、特にお嬢さんがお宝の断捨離を強力に推進している、とお店の人。「柿右衛門系統の窯のものだから良い品物だよ」という話だったが真相はわからない。とにかく透き通るような白と値段が気に入って、これならテーブルに花を添えられそうだと思っている。大事に使いますからね、と前橋のご婦人によろしく伝えていただくように言って帰ってきた。

2016/03/04

靴磨きとベランダ栽培は似ている













靴磨き日記。
最近の悩みは「靴磨きでリムーバーは毎回使うべきか」ということです。靴が痛むから3回に1回という人もいるけれど、古いクリームが残っているしなあ。でもワックスはほとんど使わないので、今日は試しに水拭きだけにしてみる。クリームを入れる前に水分を含ませると革の毛穴が開いて染み込みが良くなると小耳に挟んだもので、新技を同時に試す。靴磨きはやればやるほど難しいと感じます。年末に習いに行きましたが、絶対的な正解がないので結局は試行錯誤。経験によって肌感覚を磨く他ないようです。
さて、そんな実験に付き合ってくれているのがこの子。今年の初めから履き始めました。はじめは靴擦れするし、きつくて足がしびれるし、予備のパンプスを持って出かけるほどだったのですが、週に1〜2回のペースで履き慣らして、ようやく自分の足の形にだんだん馴染んできました。そう、ちょっと仲良くなってきました。(嬉)
購入時に心地いいサイズが、必ずしもジャストサイズではないことを学びました。(もちろんメーカーや型にもよるんですが)靴屋さんの言うことは正しい。いい勉強でした。
レザーソールもすり減りつつある。ささくれにオイルを塗る。これをやった直後はマイケル・ジャクソン的なターンを決められるようになる。もしかしたら、ムーンウォークも・・・
今朝ふと思ったこと。靴を育てる面白さは、ベランダ栽培とそっくりだ。

2016/02/19

幕末、ですか?!
















以前と比べて、家での食事は和食が増えました。
洋皿に盛り付けてもいまいち見栄えがしないなあと思っていたところ、我が家で日本酒の会をやることになり、和食器を探すいい機会だということで骨董市に出かけました。
今回の戦利品はこの3点です。お店の方によると、上の2つは幕末〜明治のお皿らしいです。「幕末って、坂本龍馬の時代ですよね?!」と驚いてしまいました。そんな古いものが出回っているものなんですね。でも価格は新品のお皿と変わらないか、手作業を考えるとむしろ安いのでは?と思うくらいでした。私が目利きではないと察したお店の方は「まずはこの辺りを買いなさい」と実用的なお皿を見せつつ、高価な「古伊万里」や焼き物の歴史についてもいろいろ教えてくれました。和食器の世界は奥が深そう。それから「骨董市は朝早く来るといいよ」とも教えてくれました。朝7時ごろからお客さんが来るんですって。
今年のテーマ「Discover Japan」の研究も兼ねて、また骨董市に出かけようと思います。次は、江戸切子をねらいます。


2015/12/28

靴を磨く


ご無沙汰しております、稲葉です。
お元気ですか?久々に更新します。









































「流行に敏感になる」がテーマだった今年、行き着いたところは靴磨きでした。その経緯は長くなりますが、一度気になると追及したくなってしまう性格なもので、でもその過程はとても楽しかったです。

服に限らずですが、どちらかというと流行には疎い方だと思っています。番組ディレクターに「流行りに乗ってみるのも喋り手としては必要だよ」と言われ「それはそうかもしれない」と思ったのが1年前でした。

じゃあファッションは海外コレクションでトレンドをチェックしてみるかとやっているうちに、流行は既存もしくは過去のカルチャーの焼き直しであると思い当たり(今年ならヒッピーとかボへミアンとか)、であれば上辺をなぞるだけではなく装いの根幹も知りたいと思い、さらにノームコアにしても「じゃあベーシックの源流はどこなのか?と」いう疑問がわいてきて調べているうちに、社会性の中で進化を遂げてきた紳士服に行き当たりました。着る服によってその人の職業・出生・主義を表したり、機能からデザインが生まれているところに興味を惹かれ、着飾ることが第一のレディス・ファッションにはない視点が私にとって非常に新鮮だったのです。

特にそれは紳士靴に集約されていて、駅のホームですれ違う男性方の足元を面白く眺めているうちに、傷ひとつない最新のブランド靴よりも、手入れされながらいいエイジングをした靴の方が上等に見え、そういう靴を自分でも欲しいと思い、それで靴磨きを習うに至りました。まもなく30歳を迎えるというタイミングで、いい学びだったと思います。

他にも流行っているものはいろいろ挑戦してみて、はまったものもあれば、もちろんそうでなかったものもあったけれど、結果として自分の好みが明確になり、やっぱり自分はアナログでスローなものが好きな人間なのだという確認にもなりました。(確認するまでもないかもしれないが・・)

来年のテーマは「Discover Japan」。日本、特に東京の良さを発見したいと思っています。1年後どこに辿り着くのか楽しみです。

2015/05/12

シロップ仕込み






















夏に向けてシロップを仕込みました。
第一陣は、愛媛のオレンジ&実家のさくらんぼ。


瓶コレクターになりつつある最近、また良さげなジャーを見つけました。
いつかクッキーで埋めつくすのが夢です。

2015/05/08

納豆は作れる





















納豆作りを始めました。

保温し続けるのにコツが入りますが、慣れれば簡単ですよ。
自分の畑で収穫した大豆なので、味が濃く大粒で食べごたえあり。

あらためて、菌ってすごい。

2014/12/17

大豆収穫!


















大豆を収穫しました。
大豆ヌーボー2014年ビンテージの出来は「粒が大きく風味豊か」としましょう。
この品種は、少し緑がかった色で、劣性でまれに紫色の模様が入っているのが特徴です。
















収穫して乾燥させた大豆は、こういう状態です。
パリパリになった鞘を上から棒でたたいて、豆を落とします。
















今年発明したのが、この「コロコロ装置」。
傾斜をつけた滑り台にゴミが混じった大豆をころがすことで、豆は下に。
虫食いの豆や混じったゴミは途中で止まるという画期的な装置なのです。
大豆は手間がかからない作物ですが、冬の寒い時期にやる脱穀作業が大変。地面にこぼれた豆も一粒残らず拾い集めている私は「節分に豆をまくなんて、とても出来ない」と思うのです。

大豆作りは今年で3年目。だんだん脱穀の手際もよくなり、手ですくっただけで大豆の良し悪しが分かるようになりました。

そもそも私が野菜作りを始めたきっかけは、2011年に起こった震災でした。
ライフライン、衣食住、仕事、生き方、いろいろな「あたりまえ」が揺らぎ、2012年が始まった時「Bottom Line」を考える年にしようと決めました。食べることの見直しで、思いついたのが畑だったのです。
その年の春から、東京で暮らしつつも、時間を見つけて茨城の畑に通う日々が始まりました。

3年経って何かが大きく変わったわけではないけれど、自給するのは心地がいいし、大豆作りや味噌作りを手伝いにくる友達との時間は楽しい。それから、帰るたびに家族の顔が見られることも、続いている理由かもしれません。
1泊2日で帰ることが多いので、おばあちゃんには「来たと思ったら、もうお帰りだ」とさびしそうな顔をされてしまう。「またすぐ来るから」といった手前、やっぱり帰らないわけにはいかないのです。

2014/12/05

東京蚤の市






























「なにかいいもの」を探しに、東京蚤の市へ。
こんなに大規模なイベントなんですね。






















イギリスOld Hallのポットを手に入れました。
50年代のデザインなんですって。
レストランやカフェで使われていたテーブルウエアは、シンプルで頑丈なのが良い。
ガラスのコーヒーサーバーを割ってしまい、しばらく気に入るものを探していました。
頼もしいステンレス製。二重丸。

http://tokyonominoichi.com/

2014/10/08

ミヒャエル・エンデ『モモ』

















待つんなら、いくらでもできるもの
―ミヒャエル・エンデ『モモ』岩波少年文庫

大学生の時に図書館で借りて初めて読んで「エンデの言うとおりだ!」と大興奮し、これからも必要な本だからと思い、本屋さんで買って本棚に置いてありました。
今回、読書会「赤メガネの会」の課題図書でやっと再読。

節約した時間はどこに行ったのか。
無駄を省くことによって失っている豊かさがあるのではないか。
「うんうん、そうだよね」と読み進めましたが、当時と同じ興奮を味わうことができなかった自分に、ちょっとショックを受けました。
もしかしたら、エンデの警告をしっかり守れる大人になれたからかもしれません。
でもひょっとすると、エンデの警告を受け止められない大人になってしまったのかもしれません。
今の自分を映す鏡のような作品なのか。どうなんだろう。また時間をおいて自分を映してみたい。本棚には何冊か定期的に読み返したい本がありますが、今回の再読により『モモ』はその1冊になりました。


時間をケチケチすることで、
ほんとうはぜんぜんべつのなにかをケチケチしているということには、
だれひとり気がついていないようでした

読書会では、「無駄な時間」についても話が盛り上がりました。
相手と一度も顔を合わせることなくメールのやりとりで仕事ができてしまう便利な時代。でも、書類の受渡しのときの何気ない会話から次のアイディアが浮かぶこともあるよね。それは果たして無駄な時間のだろうか。誰かということは重要でなく、効率と生産性だけが求められる緊張感。思い当たるエピソードが次々に出てきて私も頷く。
きっと番組でも同じだ、と考える。野菜と同じように「有機的」に作られたものはいつも受け取る人に心地いいものなのだと、腹の底から納得する。

それから、前回は「聞く」ということがとても心に残ったけれど、
今回は「待つ」ことについて考えさせられました。
次々に用件を述べ、順序良く話すことを求め、せっかく再会したのにモモの話を聞くことができなかった登場人物たち。すぐに答えを求めていないだろうか。話が終わる前に勝手に推し測ってしまっていないだろうか。会話に十分な余韻があるだろうか。
最近ちゃんと読書が出来ていないのは、きっと辛抱強く「待つ」ことが出来なくなっているからだ。(反省)

やれやれ、読書の秋。

2013/05/04

Earth Day 2013

地球に感謝する日、アースデー。
今年もEarth Day Tokyoへ。
 
古着交換会「Xchange」では、タートルネックのカットソーを持っていき、
ボーダーのカットソーと、いい具合に色あせたリーバイスをいただいてきました。
 

フェアトレードのお店が並ぶエリアをフラフラしていたら、素敵な音楽が。


 
Houlibe LOU (ホウリベルウ) という広島のインストバンド。

ディジュリドゥ(初めて知った)という長い角笛みたいな楽器が「ブウォーン」と低い音で吠えて、
民族音楽をミックスようなワールドな音。
初めてスペアザの音を聴いた時と似て、その場から動けず、ひと聴き惚れ。
帰り道さっそく、渋谷のタワレコでアルバムを買って帰りました。
彼らはブルーマンのバックバンドも務めていたそうな。

雨交じりの代々木公園によく合う、いい音だった!

http://houribelou.com/index.html