先週末、清澄白河で「Craft Chocolate Market 2018」が開催されていて取材に行ってきました。国内外のBean To Barのチョコレートメーカーが一堂に会すイベントで、前売り券完売のすごい熱気。
Bean To Barとは全ての工程を、カカオ豆からBarになるまで1つの作業所で完結させるチョコレートのこと。カカオ豆から仕入れて作っているので、お店の人に「これはどんなチョコ?」と尋ねると、カカオ農園や生産者の話が飛び出して面白いのです。
知らなかったのですが、カカオ豆は収穫してから7日間ほど発酵させるんですね!バナナの皮に包んでおいておくと、50度近くまで温度が上がるんだそう。「生産工程が最も複雑な食べ物」とも言われるチョコレート。出来上がるまでの工程を知ることができるって楽しいですね。
Bean To Barメーカーは、蔵前・中目黒・外苑前など都内にいくつかあります。クラフトビールやサードウェーブコーヒーと似た魅力があって、はまりそうです。
Bean To Barとは全ての工程を、カカオ豆からBarになるまで1つの作業所で完結させるチョコレートのこと。カカオ豆から仕入れて作っているので、お店の人に「これはどんなチョコ?」と尋ねると、カカオ農園や生産者の話が飛び出して面白いのです。
知らなかったのですが、カカオ豆は収穫してから7日間ほど発酵させるんですね!バナナの皮に包んでおいておくと、50度近くまで温度が上がるんだそう。「生産工程が最も複雑な食べ物」とも言われるチョコレート。出来上がるまでの工程を知ることができるって楽しいですね。
Bean To Barメーカーは、蔵前・中目黒・外苑前など都内にいくつかあります。クラフトビールやサードウェーブコーヒーと似た魅力があって、はまりそうです。