世界3大料理は、フランス料理、中華料理、そしてトルコ料理です。
肉あり、魚あり、野菜あり、パンあり、ご飯あり、お酒あり。
バラエティに富んでいるのは、さすが西と東が交わる国ですね。
トルコで食べたうまいもの、ここで一挙ご紹介~!
◆トマトのスープ@イスタンブールのオトガル
地元の人に交じってロカンタで食べる朝ごはん。レモンを絞って食べるスパイシーなスープは、長距離移動で疲れた体にしみわたります。そして、この太っ腹すぎるパンの量!(笑)
ありがたく、気の済むまで食べました。
◆朝ごはん@ホテル
ホテルの朝食は大体どこもこんなメニューでした。
パン、数種類のチーズ、ジャム、トマト、キュウリ、オリーブ、ハム、ゆで卵、コーヒーもしくはチャイ、ジュース。 トルコは特にパンがおいしい!ふんわりしていて、バターのいい香り。ついつい食べ過ぎちゃいます。
◆ケバブ@イスタンブール
ケバブと言うと、道端でグルグル回っている肉の塊を思い浮かべますが、ケバブは本来「肉料理」を意味します。これは羊肉のケバブ。
◆ミディエ・ドルマス@チチェッキ・パサジュ
ムール貝にピラフを詰めた料理。レモンを絞って食べます。おいしい!
◆ラク@ギョレメ
トルコのお酒。水で割るとこのように白く濁ります。ラクを飲んだら、必ずそのあとから水を飲むんだよと教わりました。口の中に甘い独特の香りが広がって、余韻が長い。トルコにはビールもワインもあるので、食事が楽しいです。
◆キミレット・キョフテ@ウフララ渓谷鉄板にのった煮込み&ピラフ。チーズをのせて食べるとおいしい。
◆マントゥ@ギョレメ
トルコ風ラビオリ。ソースはヨーグルトベースです。トルコはヨーグルトの消費量が世界一だそうで、スープにもドリンクにも使います。この酸味がクセになりました。アイランというしょっぱい飲むヨーグルトも肉料理と合っておいしかった。
◆ピデ@コンヤ
トルコ風ピザ。地域によって少しずつ違うそうで、コンヤのものは薄いクリスピータイプ。ひき肉とチーズのものが定番です。ランチにピッタリ!
◆サバサンド@ガラタ橋
カリッと焼いたサバと、オニオン、レタスをトルコパンにはさんだサンドイッチ。橋のたもとに浮かぶ船の上で作っているガラタ橋名物で、レモン汁と塩をかけて豪快にかぶりつきます。男の子が売りに来るピクルスと合わせるのが地元っ子の食べ方のようです。
ボスポラスクルーズの乗り場のすぐ脇なので、待ち時間に是非!
あぁ、書いてたらよだれが・・・