長野に旅行に行ってきました。
旅先での読書は楽しい!でも、楽しすぎて「まだ着かなければいいのに」と思ってしまうのは、さすがにどうかと思う。
今回のお供は、この2冊でした。
◆松浦弥太郎「日々の100」(青山出版社)
理由は、今回はアート&クラフトの旅なので、良い物と出会えるように。
「暮らしの手帖」の編集長が愛用している品々の写真とその物語が綴られています。
たまに、カタログのように開く好きな本です。
◆吉田篤弘『つむじ風食堂の夜』(ちくま文庫)
理由:なんとなく。でも、松本の街のレトロな雰囲気に合ってたので良かった^^
一人旅で唯一苦手なのは、夕食。でも、本があれば案外平気なんです。
カウンターに座ったら、となりに座っている男の人も同じように本を読んでいました。
旅日記、このあと更新します。