ということで、あいちトリエンナーレの作品、続き。
◆トーチカ TOCHIKA
夜の街にペンライトで落書きをするアートユニット、トーチカ。
ファンなんです☆いつかワークショップに参加したい!
何千枚というデジカメで撮影した写真をパラパラ漫画形式で流していくと、落書きが動き出すんです。
世界各国で現地の人たちと作品を作っていて、愛知編ではモリゾーとキッコロも参加!
中京工業地帯があるから、 工場の灯りも盛り込まれていい感じ。
そして、長者町のある部屋で撮影された棒人間と戦う映像もすばらしかった!!
何でもやすりで削っちゃう、ユニークな展示。
上の写真は洗剤容器のようです。そのほかにも、こけしとか、般若とか。
角が取れて丸くなるとは、まさにことこと!
あんなに怖い般若が可愛くなってるんです。ナイス!(笑)
長者町の歴史と人々の声や姿をそのまま作品に投影した、チェンマイ出身のアーティスト。
この看板は住人たちの集団肖像画といっても良いかも。
アートを介して街と海外のアーティストが繋がるというのはとてもステキだし、
描いてもらった人は、きっとうれしいだろうな。
この夏、瀬戸内国際芸術祭のこえび隊で一緒だった名古屋っ子:橋本ちゃん。
早速、再会して一緒に見て回りました☆
手羽先のお店に連れてってくれてありがとう!!