農ガールライフ、継続中。
秋に蒔いたゴボウが大きくなりました。
引き抜いた瞬間、独特のあのいい匂いが。
ただゴボウを収穫する場合、スコップで掘り出さなきゃいけないので結構大変。
同じく育てていたニンジンと合わせて、きんぴらにして食べました。
スターティングメンバーは全部で9種類。畑のフォーメーションはこうです!
左上から、ミニトマト×2本、トマト×2本、ピーマン、チコリ、落花生、イチゴ、オクラ、春菊、アスパラ。(ニンジンは冬から継続中)
この布陣にも、ちゃんと理由があるのです。野菜には「連作障害」というのがあって、トマト・ナス・ピーマンは、去年と同じポジションではプレーできないのですね。たぶん土の養分の関係で、育ちにくくなっちゃうのだと思われます。なので、去年トマトを植えた場所には、アスパラを蒔きました。
まだ左側にスペースがあるので、ズッキーニやパプリカも欲しいところです。
この布陣にも、ちゃんと理由があるのです。野菜には「連作障害」というのがあって、トマト・ナス・ピーマンは、去年と同じポジションではプレーできないのですね。たぶん土の養分の関係で、育ちにくくなっちゃうのだと思われます。なので、去年トマトを植えた場所には、アスパラを蒔きました。
まだ左側にスペースがあるので、ズッキーニやパプリカも欲しいところです。
苗は便利だし確実なのだけど、種から育てると、その野菜がどんな種から出来ているのか知ることができて面白い。たとえば、これ。
お花の種のような色と形をしていますが、これは「春菊」の種。
この黒いのは「アスパラ」の種。春の野菜ですが、冬を超えて芽を出したところを収穫するので、今から種まきなのです。長期戦ですな。でも、一度根付いてしまえば、毎年同じ株からアスパラが生えてくるのだそう。それは素晴らしい。ということは、ホワイトアスパラも作れるのか?
そして、これは「オクラ」の種。
種まきしながら、「涙とともに種をまく人は、喜びの歌とともに刈り入れる」という言葉を思い出した。その通り。根気強く、芽が出てくるのを待とう。夏野菜、いよいよ始動!