ふぅ。再読。
松浦弥太郎著『場所はいつも旅先だった』インターアクションズ
『今日もていねいに』や『日々の100』を先に読んでいると、「松浦さんって結構やんちゃだったのね」と少し驚く。滞在した街で1つずつタトゥーを彫っていたことや、おそらくみんな別の人物であろうガールフレンドの話、怖いお兄さんから殴られた話など。
旅先で学んだことが、今の松浦さんを作ったのだというのがよくわかる。
そうか、やんちゃでいいのか!ちょっと勇気をもらった。(何が?)
日々を旅するように暮し、暮すように旅する。
あぁ。私もそんな風に生きたい。