Turkish Pottery, 2016

Turkish Pottery, 2016

2013/01/24

DOMANI明日展

六本木の国立新美術館で開催の「DOMANI明日展」に行ってきた。
 
◆塩田千春


この靴の作品、たしか以前大阪で展示されていて、見てみたいと思っていた。
1枚1枚、エピソードタグが付いた靴たち。
こちらに向かって1歩踏み出そうとしているけれど、赤い毛糸が引き止める。
記憶は過去に帰属するもので、それより前には進めないのかもしれない。


◆行武治美

 
鏡といえば、行武さん。
それにしても、鏡だけでここまで作れるなんてすごいな。
自分の姿が映りこむことで、作品の中に入ってしまったような感覚になる。
反射した光はこちらの世界に踏み入ってくるよう。
越後妻有にある「再構築」がまさにそうなのだが、鏡は境界線をあいまいにしてしまう。
 
 
◆糸井潤
白夜のシリーズ。
作品が、ちゃんと太陽の高さに展示されている!
真夜中の太陽って、実際はどんな色をしているのだろう?
ますますフィンランドに行きたくなった。
 
 
今回は一部撮影OKだったので、撮ったものを載せました。
澤田知子や、橋爪彩さんの作品も。
現代アートの最大の魅力は、アーティストと同じ時代を生きているということだろう。


2013/01/23

スキーブーム復活!!

なぬ?!それは聞き捨てならないね!
2月号のPOPEYEが「シティボーイのためのスキー特集」。

へー、最近スキー人気が復活しているとか。

アメリカオレゴン州のポーランドという、海外のスノーリゾートの紹介も。たのしそう!
スキーを始めるときに知っておくといいスキーのいろはや、ゲレンデのルール、スキー場周辺のおしゃれなお店の紹介、上級者に見えるしぐさや、ゲレンデ以外で女の子にモテる方法(ちなみに「雪道の運転が上手いこと」だそうだ)まで。
ははは。おちゃめで笑いました。

この板の背負い方、斬新!

ここ10年くらい、ボードの方がかっこいいと思われがちだったかと思うのですが、改めてこういう特集を見ると、スキーもスマートでかっこいいじゃん!と思います。私はどちらかというとスキーヤーなので、うれしい。



写真にある紫のロシニョールなんて、父がウン10年前に使ってたもんね。「お父さん、いい加減カービングにしなよ」と思ったこともあったけど、POPEYEで見るとなぜかレトロかっこいい。
すいません、テンションあがって思わず中身を写真撮っちゃった。
ぜひ本誌も買ってください。(笑)
 
この冬、弟(スキーヤー)と海外へスキーに行く計画もあったのですが、
「ねーちゃん。俺、苗場でバイトするから」と振られてしまった。ずーん。
 
誰か!雪山行こうー!!


2013/01/22

松浦弥太郎『場所はいつも旅先だった』

ふぅ。再読。
 
松浦弥太郎著『場所はいつも旅先だった』インターアクションズ

『今日もていねいに』や『日々の100』を先に読んでいると、「松浦さんって結構やんちゃだったのね」と少し驚く。滞在した街で1つずつタトゥーを彫っていたことや、おそらくみんな別の人物であろうガールフレンドの話、怖いお兄さんから殴られた話など。
旅先で学んだことが、今の松浦さんを作ったのだというのがよくわかる。
そうか、やんちゃでいいのか!ちょっと勇気をもらった。(何が?)

日々を旅するように暮し、暮すように旅する。
あぁ。私もそんな風に生きたい。

2013/01/16

Les Miserables


映画が終わった瞬間、六本木の映画館で拍手が沸き起こりました。
こんな体験、初めてだ!
 
ブロードウェイでレミゼを観たことがあるけれど、正直この映画はそれすらも超えてしまっている。泣いて、一緒に歌って、さらに号泣。"On My Own"のあたりまで来ると、もはや鼻水で息ができない・・・。
 
よって、私の2013年のテーマは「愛」に決定いたしました。

Jan15



今年もたくさんの人に祝ってもらい、プレゼントもたくさんいただき、夢気分の1日でした。
ありがとうございます!
 
昔から知っている人が一言「Tommyの誕生日はいつも寒いね」と。
 
たしかに。
 
1月15日は昔から雪が降ることが多かったのですが、今年も例にもれず、前日に大雪。おかげでwhite birthdayです。「私だって半袖で誕生日迎えてみたいよ!」と思いますが(笑)、でもやっぱりこの身が引き締まるような寒さがないと、1年が廻ったという感じがしません。
 
たまたまではあるけれど、ひとつ新たな学びがはじまり、仕事で心底「ありがたい」と思うことがあり、いつも通り楽しくワインを飲み、溶ける気配のない雪をシャクシャク踏みながら帰ってきた、いつもよりも感謝多めの、2013年の1月15日でした。

27才の私も、どうぞよろしく。

2013/01/11

UAEにルーブル美術館ができるって、本当?!


本当です。
オープンが先延ばし、先延ばしになっているものの、今のところ2015年にオープン予定だそうですよ。 ABU DHABI ARTでも、ルーブルとグッゲンハイムの分館が出来るということは大きく紹介されていました。

ルーブル・アブダビは、こんな風になる予定だそうです。
海に浮かぶ美術館。かっこいいですね。

グッゲンハイムはこんな感じ!

ABH DHABI ARTが行われていたのは、この2つの美術館が建設中のアル・サーディアット島。アブダビ市街からは橋を渡るのですが、車でも10分ほど。ここ一帯は「Cultural District」と言って、美術館や展示場をはじめ、文化財団、住居、公園などもある文化都市を作る計画なのだとか。
さすが、UAE!
 
あと2年でオープンなら、ルーブルの建物もできてきているのかな?
と思い、見に行ってみました。
 
 
そしたら、あれ・・・?
 

 あれ・・・・・?

砂浜なんですけど・・・

 
模型のように完成させるには、いくらなんでもあと2年じゃ無理じゃないでしょうか。
せっかく来たし、ルーブル・アブダビのグッズを買って帰ろうと思っていたんですが、出直すことにします。かわりに珍しい貝殻を拾って帰りました。ある意味、貴重。(笑)

ABU DHABI ART 2012

アートが好き過ぎて、ついに海外のアートフェスへ。
アラブ首長国連邦で行われていたABU DHABI ART 2012に行ってきました!

日本でもアラブアートの企画展が開催されたり、ルーブルやグッゲンハイムの分館が建設中だったり、アラブ圏のアートシーンは近年話題になっています。

 
ABU DHABI ARTは、UAEだけでなく、世界中のギャラリーが集ういわば現代アートの国際見本市のようなもので、毎年開催されています。
 
今回、このイベントのモニュメントともいえる巨大なアートを制作したのが、川俣正さん。椅子を無数に積み上げた作品で、その中で作家がトークショーをやったり、中でお客さんが休んだりする場所になっていました。

こんなに大きい。

よく見ると、いろんな種類があって、誰かが使っていた椅子のようです。
椅子は一人につき一脚使うもの。たくさんあるとなんだか賑やかな気がするし、その作品自体がたくさんの人が集まる場所を作っているというのが好きでした。
 
では、覚書のようになってしまいますが、作品の写真をいくつか載せます。


制作中の作家本人が作品の、「アーティストにエサをあげないでください」。


この作品好き。ベールをかぶったムスリムの女性のようにも見える。
白くさした光の先には、どんな景色があるんだろうか。
全容が見えなくて魅惑的な感じ。


黒い布を絵(写真?)の上にかぶせてある作品。
姿を人前で晒さないイスラム圏の女性を彷彿させる。


アラビア文字で作られた作品。会場でもインパクトがありました。 

 
一つのモスクを様々な角度、時間で撮影してコラージュした作品。
何度も何度も礼拝に訪れるイスラム教徒の人々を連想させます。


これが会場のホールです。外には寛げるようなオアシススペースもあり、日が落ちた後はそこでPartyが行われていました。
やはり「アラブ」を意識したアートが多かったですが、中には草間彌生や奈良美智の作品もあったりで(しかも日本ではなく、NYのギャラリーが出品していたりする)、アートはボーダレスだなぁと感じました。
森美術館で開催されていた「アラブ・エクスプレス展」でも感じたことですが、アラブ圏のアーティストは、ジャーナリスティックでメッセージ性の強いものを作る人が多いですね。クリエーターである以上に発信者という感じがします。

私にとっては今回「初海外アートフェス」でしたが、今度はベネチアビエンナーレなんかにも行ってみたいです。

Pudding Shopへ

◆9日目◆

トルコ最後の夜。
イスタンブールで、どうしても立ち寄らなくてはいけないお店があった。
「Pudding Shop」というレストランだ。
 
 
イスタンブールのプディング・ショップは、バック・パックひとつで旅を続けているヒッピーたちにとって、他に例を見ないほど有名な店だった。伝説的な店、といってもよかった。
いわく、あそこに行けば何でも手に入る。
いわく、あそこに寄ればどんな情報も手に入る。
いわく、あそこで待っていれば誰にでも会える・・・・・。 
                   ―沢木耕太郎『深夜特急5』新潮文庫
  

陸路でヨーロッパ~アジア間を旅する場合、アジアから来ても、ヨーロッパから来ても、イスタンブールを必ず通る。つまり、イスタンブールは旅人の交差点のような街なのだ。スルタンアフメット駅近く、線路沿いにあるこの店は、かつて旅人たちが情報交換をする店だった。
この店には有料の掲示板があって、「カメラ買います」「バスの同乗者募集」「仕事ください」などというメモ書きが無数に残されている。この情報を求めて多くの旅人が集まってきたというわけだ。
『深夜特急』の中で、尊敬する旅人:沢木さんが訪れた場所と知り、トルコに行くならPudding Shop!と思っていた。

実はその掲示板が、まだ残されていた!


多くの旅人が通り過ぎた場所に私もいるんだなと思うと、とても嬉しかった。
 
感激しながら眺めていると、Ismetさんという紳士な店員さんが、店について話をしてくれた。
 
「Pudding Shopは、1957年に営業を始めました。当時はプディングを名物とするカフェだったのでこの名前がつきました。でも、たくさんの旅人たちが宣伝してくれたおかげで店が繁盛しまして、今ではレストランになっているのです。私はこの店に来て21年になります」
 
え?21年!?
 
なぜそんなに長くここにいるのかと理由を聞くと、
「この店にいると、今日あなたが日本から来てくれたように、たくさんの人と出会えるからです」
 
なんてステキなの!トルコ最後の夜に、Pudding Shopの歴史を見てきた店員さんに会えてさらに感激した私は、一緒に記念写真を撮ってもらった。
 

ちゃっかり『深夜特急』も一緒に(笑)
ちなみに(沢木オタクみたいだけれど)、このPudding Shopが登場する『ミッドナイト・エクスプレス』という映画を観て、あの名作は『深夜特急』というタイトルになったそうだ。
 

ちなみに、これがPudding Shopのプディング。
とても甘くて、でもコーヒーに合って美味しかった。
 デザートのプディングを堪能していると、隣に座っていた白髪の老婦人が「あなたは日本人ね」と声をかけてきた。「そうです」と答えるとにこにこ。おばあさんに折鶴を差し上げると喜んで、「私の父の兄が、昔大阪に住んでいたの。折り紙を見ると叔父を思い出すわ。父も叔父も、もう亡くなってしまったけれど・・・」

 
おばあさんはグループで来ているようで、それ以上は会話せず私たちはホテルに戻ったが、彼女が浮かべた少しさびしそうな表情が、その夜ずっと残っていた。

日本に帰ってPudding Shopの写真をプリントアウトして、手帳に入れた。
ときどき取り出して眺めては、次はどこに行こうか?と考えている。

2013/01/09

イスタンブール

◆8日目

 
朝7:30、深夜バスでイスタンブールに戻ってきた。
ホッとしたような、旅の終わりが見えてさみしいような、そんな気分だ。
 
つい1週間前このターミナルに着いたときはとても緊張していたのに、ロカンタで朝ごはんのスープとパンを頬張りながら、すっかりこの国に馴染んだ自分に気づく。
 
朝食を終えて、目星をつけていたギュルハーネ駅近くのホテルに行くと扉が閉まっている。すると私くらいの男の子がやってきて「オフシーズンだからここはやっていない。同じオーナーがやっているホテルがあるから紹介するよ」とのこと。そこはツインで65€だそうだが、もっと安いホテルに泊まる予定だったからと伝えると、オーナーに電話してくれて50€でもいいとのこと。
それなら、泊まろうと思っていたクローズ中のホテルと料金も大体同じだし、行ってみてもいいかなと思い、付いていくことにした。
 
こういう時、旅の嗅覚が試される。結果、正解だった。
 
テラスからマルマラ海が見える「Agola Hotel」という宿で、ちょっとジョニ・ミッチェル風な気さくな女主人が迎えてくれた。(トルコでは女性の主人はめずらしい) アヤソフィアやブルーモスクからも近く、値段にしてはシティホテル風で、なによりテラスが気に入った。
 
強い海風の中、カモメが飛んでいる。「カモメは日本もトルコもいっしょなのね」と母。ガラス張りのテラスはあたたかで、1日中ここでチャイを飲んでいてもいいくらい、一目でその景色が好きになった。
 
そうはいっても、見なければならない場所があるので昼前頃にホテルを出発。
 

まずは、アヤソフィアだ。
 
ギリシャ正教の大本山として作られたものの、コンスタンティノープルの陥落でイスラム教のジャーミィに変えられた、まさにトルコの歴史に翻弄されたビザンツ建築の最高傑作。その荘厳さには圧倒された。ところどころに、塗りつぶされたキリストのモザイクを見つけることができる。
西と東の文化が交わり、変化を受け入れ、様々な権力者が歴史を塗り替えては衰退していったトルコ。現代を生きるトルコ人のたくましさや人懐っこさも、こうした歴史に原点があるのかもしれない。
 
もうひとつ、イスタンブールのハイライトがここ!


 
スルタンアフメットジャーミー、通称「ブルーモスク」。
外国人であろうと、入場する際女性はスカーフをかぶらなければいけない。

目もくらむような美しさ。ところどころに使われているブルーのモザイクが、ブルーモスクと呼ばれる所以だ。イスラム圏を旅していると、モザイクの美しさに心を奪われることが多々あるが、ブルーモスクは群を抜いてすばらしい。


最終日に再び訪れたもののタイミングが悪く入ることはできなかった。このブルーモスクを見るために、いつかもう一度イスタンブールに戻ってきてもいいと思う。

2013/01/03

箱根駅伝2013



 


今年の箱根が終わりました。
日本体育大学、優勝おめでとうございます!強かったね!
今年も、市田兄弟のデビュー、早川君の給水を引き受けた村澤君、服部くんの往路ゴールシーンなど、往路・復路ともに、たくさんの感動をありがとう!

 
応援していた大東文化大学は12位で、惜しくもシードに入れませんでしたが、
先頭集団に付いて行って立派に流れを作った市田宏くん、
海風の中力強い走りを見せた市田孝くん(沿道で応援できた!)と、
ツインズの箱根デビューで、すでに来年の大東が楽しみになりました。
 
秋の予選会も、観に行きたくなっちゃった。
 
 
往路は、2区:保土ヶ谷駅前→3区:藤沢遊行寺付近
復路は、10区:大森海岸駅付近で観戦しました。
 
今回わかったことは、応援のはしごは可能だということ。
ラジオのリスナーさんで、レポーターを追いかけている方の気持ちもちょっとわかった。(笑)
 
ちなみに、3区&8区の「遊行寺の坂」はこれ。写真だとそんなに急に見えませんが、歩いてみると、坂を走るのは大変だろうなぁと感じます。
 


「遊行寺」というお寺も、ちゃんと存在するんですよ!(当たり前か^^;)


こんな立派なお寺でした!

遊行寺で初詣をして、境内の骨董市をうろうろ。
沿道観戦をすると、知らなかった神奈川の風景に出会えます。
箱根路の散策もまた、奥が深そうです。


2013/01/01

箱根駅伝 選手予想~大東文化大学編~



明日に迫った箱根駅伝。母につられて、近年ハマっています。

身内が在学中ということもあり、今年注目しているのがこの大学です。

 
大東文化大学!
 
箱根駅伝の名門校の一つですが近年成績振るわず、今年3年ぶり悲願の出場です。
特に注目すべきは瓜二つの双子ランナー「市田兄弟」、2年生。
 
鹿児島実業を経て、二人そろって大東の陸上部に入部。
顔はもとより、学科も、尊敬する人も、好きな食べ物(オムライスだそう)も一緒。
授業まで、いつも二人そろって教室の前のほうで受けているのだとか。
ちなみに、孝君がお兄ちゃん、宏君が弟くん。
 
うーん・・・恐ろしく似ています。二卵性だそうなんですが。
 


「市田ツインズを生で見よう!」というのが、2013年箱根駅伝の(主に母の)テーマなのですが、今年のエントリー発表はどこの大学も有力選手を補欠に回し、当日に選手を入れ替えるという作戦に出ているため、市田ツインズも今のところ揃って補欠。
これでは何区で観戦したらいいのか分からないじゃないか・・・。

ということで。

 
予選会と、箱根の距離に近いハーフマラソンのタイムをもとにエントリー選手を分析。それから、奈良監督が「4年生が4人以上いるチームは、安定する」と言っていたことも踏まえ、本番のメンバーを予想してみました! 
 
私の予想は、これです。
 

 
選手交代は4人まで。4年生がエントリー通り走るとすると、交代しそうなのは同じ2年生がエントリーしている3区、4区、8区。
往路は、唯一の箱根経験者である鎌田くんから、エース片川くんにつないで花の2区。だとすれば、そのままリードを広げるために、市田ツインズを3区と4区に配置し襷つなぎをするのではないか?しかもそのほうが見ている私たちも盛り上がる。その後大崎くんが安定した山登りを見せて芦ノ湖へゴール。
 
そして復路は、4年生の田口くんが流れを作って、後輩の大西くんと植木くんがつなぐ。襷がつながるかどうかの一番大事な9区は主将の稲田くん、そして同じ4年生の成田くんがアンカーでゴール!
 
となると、往路の観戦場所は「平塚中継所」が有力ですな。
 
エントリー変更は当日の6:50まで。7時過ぎに往路メンバーが確定するので、どこの区でも間に合うように早起きしなければ。
 
今年は東洋大学の「山の神」柏原竜二選手が卒業して、山登りの5区は戦国時代に突入。混戦が予想されます。かつて「山の大東」と呼ばれた大東文化大学が、今年その名を取り返すかもしれません。

 
箱根駅伝は、いよいよ1/2 午前8時スタートです。
きゃー楽しみ!

2013

 
あけましておめでとうございます。
 
年越しは去年同様、地元の同級生と居酒屋でカウントダウン乾杯でした。
店長さんが配ってくれたクラッカーと花火で、賑々しく始まった2013年。


リスナーさん、お仕事でお世話になった方々、事務所の皆様、越後妻有で出会えた皆様、本や音楽を通じて出会えた皆様、SNSでつながっている皆様、Blogやtwitterを見てくださっている皆様、友達、家族、1年間ご縁があったすべての皆様に感謝です。昨年は大変お世話になりました。

今年も自分らしく邁進していきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

被災地に、早くあたたかな春がやってきますように。