Turkish Pottery, 2016
2018/02/28
いちごのクラフティ
甘い物食べたいスイッチが持続中の冬の終わり。
(これは多分、バレンタインから始まっている)
思い立って、いちごのクラフティを作りはじめたら、作り過ぎてしまったようで(汗)3種類出来ました。冷やしても美味しいけど、熱々トロトロが最高です。
今回は簡単レシピで生クリーム無しの、プリン液+小麦粉少々。
お家にある材料で出来るのが素敵です。
ちなみに右上のバナナのクラフティに使っているのは、パリ・ヴァンヴの蚤の市で発掘したガラスの耐熱容器。山のようなジャンク品の中に埋もれていて、たったの1ユーロでした。
蓋付きのものは、バター入れに愛用しています。
サイズもデザインも絶妙で、また是非とも発掘しに行きたい。
2018/02/03
Bean To Barチョコレート
先週末、清澄白河で「Craft Chocolate Market 2018」が開催されていて取材に行ってきました。国内外のBean To Barのチョコレートメーカーが一堂に会すイベントで、前売り券完売のすごい熱気。
Bean To Barとは全ての工程を、カカオ豆からBarになるまで1つの作業所で完結させるチョコレートのこと。カカオ豆から仕入れて作っているので、お店の人に「これはどんなチョコ?」と尋ねると、カカオ農園や生産者の話が飛び出して面白いのです。
知らなかったのですが、カカオ豆は収穫してから7日間ほど発酵させるんですね!バナナの皮に包んでおいておくと、50度近くまで温度が上がるんだそう。「生産工程が最も複雑な食べ物」とも言われるチョコレート。出来上がるまでの工程を知ることができるって楽しいですね。
Bean To Barメーカーは、蔵前・中目黒・外苑前など都内にいくつかあります。クラフトビールやサードウェーブコーヒーと似た魅力があって、はまりそうです。
Bean To Barとは全ての工程を、カカオ豆からBarになるまで1つの作業所で完結させるチョコレートのこと。カカオ豆から仕入れて作っているので、お店の人に「これはどんなチョコ?」と尋ねると、カカオ農園や生産者の話が飛び出して面白いのです。
知らなかったのですが、カカオ豆は収穫してから7日間ほど発酵させるんですね!バナナの皮に包んでおいておくと、50度近くまで温度が上がるんだそう。「生産工程が最も複雑な食べ物」とも言われるチョコレート。出来上がるまでの工程を知ることができるって楽しいですね。
Bean To Barメーカーは、蔵前・中目黒・外苑前など都内にいくつかあります。クラフトビールやサードウェーブコーヒーと似た魅力があって、はまりそうです。
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