(ちょっと強面ではあるけれども)バッチリ前髪をキメて、おしゃれしてきている人が多かった。
1曲目のThis Cat's On Hot Tin Roofから総立ちで、熱気がすごい。
盛り上がるところはちゃんと盛り上がり、純粋に音楽が好きで、
会場まで足を運んでライブを楽しむ人たち。
そんな中で見たライブだったから、とても楽しくすばらしい夜でした。
肝心のブライアン・セッツァーは、白いジャケットにグレーの刺繍(?)が入ったパンツ、中に薄いブルーのチェックのシャツを着て登場。「これ、エディ・コクランのスーツなんだ。本当だってば」と言っていた。
曲ごとに何度もギターを変えながら、1時間20分ほどの熱いステージ。
「テネシーからも、テキサスからもギターを弾きに来てくれないかと電話があるんだ。俺はそれに"あとでね"と答える。何故なら、今夜は東京の君たちのためにプレーしに来ているからね!」とリップサービスで会場を湧かせ、コームで髪をセットするパフォーマンスで笑わせ、Nothing Is A Sure Thingという(たしか東京公演だけで披露される)新曲も。
「やっぱり行けばよかったなー」という皆様。
以下の東京公演、当日券が若干出るそうです!お見逃しなく。
5/19(月)【東 京】渋谷公会堂
5/20(火)【東 京】渋谷公会堂